C#のGenerics

C#

C#のGenericsって型引数を継承できないの?っていうお話。 コードに示すと class Foo<T> : T { } こんな感じ。 ん〜。できると便利なんだけど、どうにか抜け道がないかな。 C++だとできたんだけど。 まぁC#はGenericsでC++はtemplateだしね。 C#だとsealedとか</t>…

asfのmuxのつづき

DirectShowのMediaType.asfでマルチプレクサを作ってwmvを吐き出すときになぜかサイズが320×240にリサイズされちゃうってことを書いたことのつづきです。 なんとなく解決はできたので一応書いておこう。 結論から書けば、MediaType.asfで作ったmuxからIConfi…

asfのmux

いまDirectShowを使ったアプリを作ってんだけど、DirectShowって便利なんだけど結構めんどい。 特に僕が作ってるのはC#ベースのアプリケーション。で、DirectShowってのは基本C++というかCOMの技術。 その辺のマーシャリングがとってもメンドウ。 DirectShow…

one time event

C#

前回、まだ続きがあるよと書きつつ今回は別なお話。 今回のタイトルは「one time event」 なんとなくかっこよさげな名前。 と言いつつ、これは僕が勝手につけた名前です。 別に大袈裟なことではないのですがなんとなく思いついたのでメモ代わりに書いておき…

アンマネージコードにC#のデリゲートを渡す

C#

今回はC#のトピックスの紹介です。 内容はタイトル通りアンマネージコードにC#レベルのデリゲートを渡す方法です。 まず前提知識として、アンマネージコードとはWin32APIの関数だとか自分で書いたC,C++のコードを指します。 C#を使っていても、なんだかんだ…

アンマネージコードにC#のデリゲートを渡す つづき

C#

前回の記事でアンマネージコードにC#のデリゲートを渡して実行してもらう方法を説明しました。 その中でC,C++の関数ポインタに__stdcallをつけなければならないと書きましたが、C#のデリゲートを__cdeclにする方法が.netにはあったらしいのです。 方法は前回…

第二回KPF参加しましたよ

KPFはブログに書くまでが勉強会ということでそれへの応答。 ちなみにKPFとは Kumamoto Programming Freaks です。 僕は自分の作りかけのアプリケーションを使って発表したんだけど、 反応があるってのは楽しいね。 そして新しい考え方のヒントをもらって、 …

やっとこさブログ始めましたとさ

ブログを始めると言い出してはや4ヶ月。 今日から始めると某場所で宣言してしまったので約束通り始めようと思います。 つーことで記念すべき最初の記事はこのブログで書いていこうと思うトピックスの紹介です。 といってもといってもトピックスはズバリ一つ…